10-05-08 料理に誘われて [整備・その他]
昨年のGWクルーズで海から覗いた重須に1年ぶりにやってきました。
ことの始まりは、大王が「波勝」の上架予定を公表、今年もこれが楽しみで上架作業をするようなものと仰る宿に止まるそうな・・・いいなぁ~とコメントを入れたところ、夜の宴会だけでも来ませんか?とのお誘いを受け、迷わず夫婦でお邪魔することにしました!
とは言え宴会だけではビールの旨さも半減しようと言うもの、1030の上架予定に合わせ重須の内浦造船に到着すると予定より早く既に波勝は上架され高圧洗浄が終わっていました。
私は船内のマットや毛布をデッキに広げ難民船風物干し作業に従事後、妻を近くの水族館に送り届けエンジンのジンク交換作業を引き受けることになりました。
「波勝」のエンジンは3GMですので、正面から見て左側面に2つ、後部に1つの合計3つを交換することになりますが、側面手前側は燃料フィルタを外しての交換作業になります。
先ずは後部のジンクを外し、ボルトの清掃後新しいジンク、ゴムパッキン、シールワッシャーを取り付けエンジンに取り付けなおします。
次に燃料フィルタの高圧ポンプに通じるパイプを外し、燃料フィルタをエンジンから取り外しソケットレンチを差し込めるスペースを確保します。
側面の二つのジンクをエンジンから引き抜き、こちらはジンクとゴムパッキンを交換後エンジンに取り付け、燃料フィルタを元に戻します。
このままではエア噛みによりエンジンがかかりませんので高圧ポンプのところまでエア抜き作業、これで下架時デコンプを開けてスタータを回し、デコンプレバーを戻せばエンジンがかかるはずです。
写真は、左上がエンジン後部のジンク、右上が側面のジンク取り付け場所、左下が取り外した後部のジンク、右下が、交換後の状態です。
1550妻を水族館まで迎えに行き、1620夜の部から参戦のVoyさんから宿に着いたとの連絡が入りましたので、船底の塗装剥がし(均し)作業を継続中の大王とクルーのM浦さんを残し、一足お先に宿に向かいました。
宿でVoyさんと合流し風呂でさっぱり、先ずはジョッキ生をグビグビっと・・・2杯目に突入したところで大王、M浦さんも加わり、お待ちかね(こちらが主目的!)の宴会タ~イム突入です!
次々と運ばれてきた料理は・・・これこれ、これです!昨年大王がさるSNSで我々を羨ましがらせようと?UPした写真、そしてそれに釣られたVoyさんと私達夫婦がここに居る理由です!
Voyさんもご自分のブログ用に写真撮影開始、味・量共に文句なし、我が女房殿も満足の様子で良かったよかった!
旨い料理を肴に楽しいヨット仲間と般若湯(安良よっと風)を酌み交わす、これぞヨットの醍醐味・・・・・「あれ?ヨットに乗ってないじゃん」なぁ~んって細かいことは言いっこなし!
そして、焼酎を持って部屋に戻り、日付が変わる前まで宴会は続くのでありました(大王、明日はお手伝いできませんが、お誘いいただきありがとうございました!)。
お詫び:宿の場所と名前は、大王の「予約が取れなくなると困るので公表はやめてね(ハートマーク)」の一言で、本記事においては単なる宿と称させていただきました。体験ご希望の方は直接ご連絡下さいね^^;
ことの始まりは、大王が「波勝」の上架予定を公表、今年もこれが楽しみで上架作業をするようなものと仰る宿に止まるそうな・・・いいなぁ~とコメントを入れたところ、夜の宴会だけでも来ませんか?とのお誘いを受け、迷わず夫婦でお邪魔することにしました!
とは言え宴会だけではビールの旨さも半減しようと言うもの、1030の上架予定に合わせ重須の内浦造船に到着すると予定より早く既に波勝は上架され高圧洗浄が終わっていました。
私は船内のマットや毛布をデッキに広げ難民船風物干し作業に従事後、妻を近くの水族館に送り届けエンジンのジンク交換作業を引き受けることになりました。
「波勝」のエンジンは3GMですので、正面から見て左側面に2つ、後部に1つの合計3つを交換することになりますが、側面手前側は燃料フィルタを外しての交換作業になります。
先ずは後部のジンクを外し、ボルトの清掃後新しいジンク、ゴムパッキン、シールワッシャーを取り付けエンジンに取り付けなおします。
次に燃料フィルタの高圧ポンプに通じるパイプを外し、燃料フィルタをエンジンから取り外しソケットレンチを差し込めるスペースを確保します。
側面の二つのジンクをエンジンから引き抜き、こちらはジンクとゴムパッキンを交換後エンジンに取り付け、燃料フィルタを元に戻します。
このままではエア噛みによりエンジンがかかりませんので高圧ポンプのところまでエア抜き作業、これで下架時デコンプを開けてスタータを回し、デコンプレバーを戻せばエンジンがかかるはずです。
写真は、左上がエンジン後部のジンク、右上が側面のジンク取り付け場所、左下が取り外した後部のジンク、右下が、交換後の状態です。
1550妻を水族館まで迎えに行き、1620夜の部から参戦のVoyさんから宿に着いたとの連絡が入りましたので、船底の塗装剥がし(均し)作業を継続中の大王とクルーのM浦さんを残し、一足お先に宿に向かいました。
宿でVoyさんと合流し風呂でさっぱり、先ずはジョッキ生をグビグビっと・・・2杯目に突入したところで大王、M浦さんも加わり、お待ちかね(こちらが主目的!)の宴会タ~イム突入です!
次々と運ばれてきた料理は・・・これこれ、これです!昨年大王がさるSNSで我々を羨ましがらせようと?UPした写真、そしてそれに釣られたVoyさんと私達夫婦がここに居る理由です!
Voyさんもご自分のブログ用に写真撮影開始、味・量共に文句なし、我が女房殿も満足の様子で良かったよかった!
旨い料理を肴に楽しいヨット仲間と般若湯(安良よっと風)を酌み交わす、これぞヨットの醍醐味・・・・・「あれ?ヨットに乗ってないじゃん」なぁ~んって細かいことは言いっこなし!
そして、焼酎を持って部屋に戻り、日付が変わる前まで宴会は続くのでありました(大王、明日はお手伝いできませんが、お誘いいただきありがとうございました!)。
お詫び:宿の場所と名前は、大王の「予約が取れなくなると困るので公表はやめてね(ハートマーク)」の一言で、本記事においては単なる宿と称させていただきました。体験ご希望の方は直接ご連絡下さいね^^;
2010-05-08 23:40
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