10-06-25 久しぶりに保田へ [クルーズ・回航]
梅雨の中休みを狙っての保田行きです。
オホーツク海低気圧が消えたので関東周辺の梅雨前線が一時的に弱まると予想、さらに明日は満月の大潮で帰りには追っ手で上げ潮に乗れそうなので、21日に急遽、今日明日で保田クルーズを実施することに決めました。
0800「Suzy」に、Y花さん、W辺さん、H田さん私の4名が集合、第二海堡辺りの通過が遅くなると2kn弱の向かい潮に合うので、朝のうちの北寄りの風と引き潮の間に如何に足を伸ばすかが勝負となります。
0815東京夢の島マリーナを出港、風が弱いのでフルセール+エンジンの機帆走で風の塔西側を通り、中の瀬航路の千葉側に沿って南下するコースですが、風の塔を過ぎたところで風が南に回り始めジブを巻いてフルメインのみの機帆走となりました。
金曜の割には本船の往来が少なく、回避の必要も無かったため最短コースで中の瀬航路東側に入り、予想より早めの1220には第二海堡を通過することができました。
今回は、W辺さんがノンアルコール宣言を買って出て下さいましたので、1時間交代のヘルムス担当時以外は液体燃料を補給しながらアンカーロープのアイスプライスをしたり、浦賀水道航路を航行している本船の写真を撮ったりしていたのですが、空気中の水蒸気が多く、青く霞んだ写真ばかりになってしまいました。
第二海堡を過ぎたところでY花さんがルアーを流し、4回程ヒットするも返しのない針のせいか釣り上げることは出来ず、肴ゲットとはなりませんでした。
1400、保田漁港の製氷塔の左側に白灯台、更にその左側に平島と並んだところで、保田漁港に向けて変針、この位置関係を確認してから変針すれば、保田沖の定置網の北側から安全に入港できます。
1425、保田漁港の1番東の先端に無事係留、約40nmを6時間10分でしたので、平均対地約6.5knで来れたことになります。
桟橋はガラガラ状態、入港後のんびりと一服して1600「ばんやの湯」へ出陣、サッパリしたところで「ばんや」での宴会開始です。
1830のラストオーダーを過ぎたところで一旦「Suzy」にもどり、各自お風呂セットを艇内に置いて今度は「つむぎ」へ・・・ひさしぶりの「つむぎ」で盛り上がっているところへ陸路S加さんが到着しました。
一昨年、ここ「つむぎ」で沖縄ナイトをやって楽しかったという話をしていると、ママが唐芙蓉と泡盛(久米仙の古酒)を出してきてくれて、唐芙蓉初体験というS加さんはおっかなビックリ・・・ダメか?と思ったら嵌まったようです。
そこへ、「つむぎ」の常連で地元漁師のたかあきさんが、網に掛かったという生きた地だこを持ってきてくれました。
ここで日付変更、明日に続く・・・です。
追記:
コメントいただいて高濃度炭酸(人工)温泉、通称ラムネ温泉の写真を撮ってあったことを思い出しました(クリックで拡大)。
OLYMPUSμToughなので、水中撮影を敢行、この日は比較的空いていたようで、すぐに泡が付きました。
本来色白ということを信じてもらえない人に見せるため?普段、腕時計は外していません。
オホーツク海低気圧が消えたので関東周辺の梅雨前線が一時的に弱まると予想、さらに明日は満月の大潮で帰りには追っ手で上げ潮に乗れそうなので、21日に急遽、今日明日で保田クルーズを実施することに決めました。
0800「Suzy」に、Y花さん、W辺さん、H田さん私の4名が集合、第二海堡辺りの通過が遅くなると2kn弱の向かい潮に合うので、朝のうちの北寄りの風と引き潮の間に如何に足を伸ばすかが勝負となります。
0815東京夢の島マリーナを出港、風が弱いのでフルセール+エンジンの機帆走で風の塔西側を通り、中の瀬航路の千葉側に沿って南下するコースですが、風の塔を過ぎたところで風が南に回り始めジブを巻いてフルメインのみの機帆走となりました。
金曜の割には本船の往来が少なく、回避の必要も無かったため最短コースで中の瀬航路東側に入り、予想より早めの1220には第二海堡を通過することができました。
今回は、W辺さんがノンアルコール宣言を買って出て下さいましたので、1時間交代のヘルムス担当時以外は液体燃料を補給しながらアンカーロープのアイスプライスをしたり、浦賀水道航路を航行している本船の写真を撮ったりしていたのですが、空気中の水蒸気が多く、青く霞んだ写真ばかりになってしまいました。
第二海堡を過ぎたところでY花さんがルアーを流し、4回程ヒットするも返しのない針のせいか釣り上げることは出来ず、肴ゲットとはなりませんでした。
1400、保田漁港の製氷塔の左側に白灯台、更にその左側に平島と並んだところで、保田漁港に向けて変針、この位置関係を確認してから変針すれば、保田沖の定置網の北側から安全に入港できます。
1425、保田漁港の1番東の先端に無事係留、約40nmを6時間10分でしたので、平均対地約6.5knで来れたことになります。
桟橋はガラガラ状態、入港後のんびりと一服して1600「ばんやの湯」へ出陣、サッパリしたところで「ばんや」での宴会開始です。
1830のラストオーダーを過ぎたところで一旦「Suzy」にもどり、各自お風呂セットを艇内に置いて今度は「つむぎ」へ・・・ひさしぶりの「つむぎ」で盛り上がっているところへ陸路S加さんが到着しました。
一昨年、ここ「つむぎ」で沖縄ナイトをやって楽しかったという話をしていると、ママが唐芙蓉と泡盛(久米仙の古酒)を出してきてくれて、唐芙蓉初体験というS加さんはおっかなビックリ・・・ダメか?と思ったら嵌まったようです。
そこへ、「つむぎ」の常連で地元漁師のたかあきさんが、網に掛かったという生きた地だこを持ってきてくれました。
ここで日付変更、明日に続く・・・です。
追記:
コメントいただいて高濃度炭酸(人工)温泉、通称ラムネ温泉の写真を撮ってあったことを思い出しました(クリックで拡大)。
OLYMPUSμToughなので、水中撮影を敢行、この日は比較的空いていたようで、すぐに泡が付きました。
本来色白ということを信じてもらえない人に見せるため?普段、腕時計は外していません。
2010-06-25 23:06
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コメント(4)
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保田・懐かしいですね
横浜にいたころは1泊でちょうどいい距離にあるし、高炭酸の「ばんやの湯」
もいいですね。
我々は宴会セットを作ってもらい、船の中でやってました。
by 酔っ艇トシ (2010-06-29 08:29)
私のパターンは一次会「ばんや」、二次会「つむぎ」です。
「つむぎ」は狭いので、大人数の時は料理を船まで出前してもらってます。
今はラムネ温泉の海側に「第三ばんや(予約専用)」が立ってしまい、夕日を見ながら入れなくなったのが多少残念です。
by hoota (2010-06-29 11:23)
懐かしい響き!炭酸温泉...
暫くぶりに保田へでも出かけようか?船底が綺麗になったら!
どう?酔っ艇トシ さん!
Hootaさんも同情して、どうじょぅ?してくれるかも...!
by 安良よっと Voy (2010-06-29 11:42)
古宇からですとナイト無しで片道3日(下田→岡田→保田)ですね。
以前ハンスクリスチャンで沼津から波浮に立ち寄って(1時間)三崎まで14時間でしたので、オーバーナイトを入れれば1日も掛からずに行けます。
行くなら同情して同乗しちゃいますよ~!>酔っ艇トシさん
by hoota (2010-06-29 12:06)