14-07-24 長時間シフト [警戒船]
昨日より、予定では8月25日まで0500~1900の長時間シフトとなりました。
これはMC-4の埋め立てがいよいよ開始されたためで、我々の被警戒対象はSPC船と呼ばれる、サンドコンパクションパイル工法により海底に砂杭を打ち込み地盤改良を行なうバージです。
場所は完成後にMC-4のガントリークレーンが載る岸壁周辺で、現在稼働中のMC-2の向かい側になります。
奥の方(完成後はコンテナヤードになる)には土運船が往来し、土砂を海中に投じて行くのですが、船底中央部が左右に開く(折れる?)ので、初めて見る人には船が沈没しかけているように見えるかも知れません(写真下)。
対岸のMC-1、MC-2に出入りするコンテナ船、SPC船に砂を運んでくるガット船、埋め立て用土砂を運んでくる土運船等が行き交う中、ポジションに注意を払いながら遊漁船やプレジャーボート等の一般船舶の接近等を警戒する訳ですが、たとえ二人で交代しながらとはいえ日の出から日没までの14時間シフトは結構過酷です。
0330船着き場到着出航準備、0410出航、0445現場着、0500警戒開始、1845警戒終了、1915帰港後片付け、1935船着き場を離れ帰路にという一日でした。
これはMC-4の埋め立てがいよいよ開始されたためで、我々の被警戒対象はSPC船と呼ばれる、サンドコンパクションパイル工法により海底に砂杭を打ち込み地盤改良を行なうバージです。
場所は完成後にMC-4のガントリークレーンが載る岸壁周辺で、現在稼働中のMC-2の向かい側になります。
奥の方(完成後はコンテナヤードになる)には土運船が往来し、土砂を海中に投じて行くのですが、船底中央部が左右に開く(折れる?)ので、初めて見る人には船が沈没しかけているように見えるかも知れません(写真下)。
対岸のMC-1、MC-2に出入りするコンテナ船、SPC船に砂を運んでくるガット船、埋め立て用土砂を運んでくる土運船等が行き交う中、ポジションに注意を払いながら遊漁船やプレジャーボート等の一般船舶の接近等を警戒する訳ですが、たとえ二人で交代しながらとはいえ日の出から日没までの14時間シフトは結構過酷です。
0330船着き場到着出航準備、0410出航、0445現場着、0500警戒開始、1845警戒終了、1915帰港後片付け、1935船着き場を離れ帰路にという一日でした。
2014-07-24 23:03
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